マイクロチップ装着の義務

パピーズママでは少ない頭数ですがチワワもブリーディングしています。
足が長くて体高のあるイタリアングレーハウンドの中に、小粒ですが少し態度が大きくてイタグレに混ざって元気に走り回っています。

1月に生まれたチワワの赤ちゃんの感染症予防ワクチン接種に行ってきました。
イタグレの赤ちゃんと比べると本当に小さくて。
体重450g、体長も10cmほど。
片手の手のひらに乗ってしまうほどの大きさです。
とても元気で、ご飯もいっぱい食べ、コロコロと育っていますが小さくて心配♪
やっぱりチワワって可愛い!
もう素直に考えて、一目見ただけでも愛らしいと感じさせるワンコですよね。

さて、動物愛管法(動物の愛護及び管理に関する法律)が改正され、6月1日よりお引渡しの犬にはマイクロチップの装着が義務となりました。
ブリーダーはお引渡し前に獣医師によりマイクロチップを装着してもらわなければなりません。
まだパピーのサイズが小さいから延期するといった例外は認められません。
法律に定められた義務です。

マイクロチップはメーカーによって大きさが変わりますが、長さ12mm、重さ0.1gほど。
数字で見る限りは小さく軽く感じます。
でも、チワワの子犬を人間のサイズと比較してみると。
犬の体長とは人間でいうところの胴体(脚、頭部は除かれる)部分の長さと思っていいでしょう。
身長140cm、45kgの女性を思い起こしてください。
チワワの子犬の体長10cmに対して、女性の胴体は60cmほどでしょうか。
ヤクルトの容器が7.5cmだそうですが、それとほとんど変わらない長さ7.14cmの異物を埋め込むようなもの。
しかも直径1.05cm、重さ45g!
奥さんや娘さんにそのようなものを法義務として埋め込まれるとしたらどの様に考えますか?
挿入の際には麻酔もなく、出血も伴います。

生後1~2か月程度のまだ赤ちゃんと言っても差し支えないチワワの子犬にとっての負担は非常に大きいと思っています。
決まってしまった法律を覆せませんが。
誰が決めたのやら…。
本当に犬の為を考えて立法化されたのならば、どの業種よりも最も多く、最も長い時間を費やしてお世話をしているブリーダーからの話を聞いたのでしょうか。
生後2か月で体重5kg弱のセントバーナードと同じく生後2か月で体重500gのチワワの子犬を同じ規制で義務化するなんて信じられません。

動物愛護をうたってのマイクロチップ装着なのでしたら。
私ならば生後数か月になってから行う去勢・避妊手術の際に合わせて挿入させたいと思います。
去勢・避妊手術の際には麻酔が効いており痛みも軽減されます。
マイクロチップ装着で期待される迷子になった時の飼い主さんの特定ですが、子犬のうちは逃げ出す危険性もわずかですから去勢・避妊手術の合わせても大きな不都合があるとは思いません。

痛みと出血を伴い多大なストレスを生後1~2か月の子犬に負担させるなんて!
動物愛管法は順守します。
しょうがないけれど、、、やっぱり納得いかない。

ドッグブリーダー パピーズママ
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