「イザベラ」について。

最近、「イザベラ」についての間違いをする方が気になります。
特に繁殖者であるブリーダーは基本に忠実でなければいけません。
イザベラ等を作出するカラー遺伝子のD(Dilution)ダイリューション!
常染色体劣性の為、「d」を両親から受け継ぐ(ホモ)ことが出来ると、ブラックをブルーに、チョコレートをイザベラに薄められます。
d遺伝子がホモ化されるとユーメラニン及びフェオメラニン両方の色素を薄めることになりますので、鼻、アイライン、パッドも色合いが薄まります。

どちらかの親にd遺伝子が無いと遺伝学上は絶対にブルーなりイザベラは生まれません!
他にチョコレートを作出させるためのB(Brown)ブラウン遺伝子の劣性遺伝子「b」もホモで必要です。
更にブラック&タンがベースの毛色になりますので、A(Agouti)アグーチ遺伝子のこれも劣性遺伝子である「at」もホモで必要になります。
計画されたイザベラを作出することは本当に難しい話なのです。
なんとなく生まれた子犬の毛色だけを見てイザベラと名乗っては絶対にいけません。

イザベラを発色させるためのカラー遺伝子座。
atat bb C- dd E- gg kk mm S- tt

上記の写真は、ロングヘアーチワワのイザベラ&クリームとチョコ&タンのベビー。
イザベラとチョコレートは赤ちゃんの頃から明らかにここまで違うカラーです。
お気を付けください。

ドッグブリーダー パピーズママ
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