癲癇(てんかん)について。

以下の犬種はてんかんを発症しやすいと言われているので、日頃からおかしな様子はないか注意深く観察しましょう。

✔ゴールデンレトリーバー
✔ラブラドールレトリーバー
✔ビーグル
✔シェパード
✔ボーダーコリー
✔ミニチュアダックスフンド
✔プードル
✔チワワ

犬のてんかんは、100頭に1頭の割合で起こると報告されています。1%という少ない数字ではあるものの、決して珍しい病気ではありません。また、正しく治療すれば、通常通り生活が可能な病気なので、慌てず冷静に対応しましょう。

https://article.yahoo.co.jp/detail/47dd1c30d0ba50f2e3fd9db01eadf1aba0add461

2021年2月4日20:20 配信 わんちゃんホンポ より引用(著作権法第32条)

          

上記の犬種以外にも、イタリアングレーハウンドをはじめ、どの犬種であろうと癲癇を発症する可能性を持っています。
突如として、痙攣や体の硬直、暴れ出したり、よだれが溢れ出し白目をむく。
初めて癲癇の症状を見る人は、今にも愛する子が死んでしまうかと驚き戸惑うことでしょう。
犬によって重症度が違い、軽くピクピクッと痙攣する程度の子もいれば、全身を激しくばたつかせるように震え出す症状もあります。
癲癇(てんかん)とは、脳の病気の1つで、脳波の乱れから様々な症状を引き起こします。
未だに詳細がわかっていないことも多い病気です。

癲癇の発作は1~3分程度で治まることが多く、納まってしまえば何事もなかったかのように過ごしています。
発作が続いたままで亡くなることはありません。
痙攣を起こし、意識がない状態で暴れますので、飼い主さんまでパニックを起こさないように。
呼吸が出来なくなることが心配と、むやみに口吻に指や物などを入れては危険です。
必ず発作が治まるのを見守ってください。

突然、痙攣や硬直を起こした場合、まずは飼い主さんが落ち着いて様子を伺い、症状が落ち着いてから、かかりつけの動物病院に診察を受ければ大丈夫です。

ドッグブリーダー パピーズママ
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