はちべい君。

去年の10月、深夜11時過ぎ・・・

裏の畑から「ナオーナオー」と切れ間無く大きな鳴き声が。

快眠をむさぼっていたのに娘たちがバタバタと大騒ぎしだして。

赤ちゃんの声は人でも犬でも猫でも一緒。

どんなに疲れて眠っていても目が覚めてしまいます。

懐中電灯を照らしてみても何も見えない。

声をかけてもどこにいるのか分からない。

家族みんなで探してみても見つからない。

でも知っています。

赤ちゃんの大敵は体温の低下です。

ミルクの時間が多少遅れても命を奪われることはありませんが、冷え切った体では短時間で容易に死を迎えてしまいます。

10月の秋と言っても山梨の深夜は冷え込みます。

ママと一緒ではあんな声でなくわけはありません。

きっと、絶対に独りぼっち。

真っ暗な闇の中で寒さに震えお腹が減って。

明け方を待って見つけられても手遅れになる可能性は低くはありません。

1時間も探していました。

ただ誰よりも寂しがりなのか大きな声で鳴き止むことがなかったのです。

だから探し出すことが出来たのでしょう。

生きたいと思う気持ちがあふれていたのだと思います。

畑と畑の境目にある用水路に手のひらに載ってしまうほどの小さい小さい子猫を見つけられたのです。

水深10cmほどですが水の流れもある側溝の中で。

朝まではもたなかったと思います。

お腹まで浸かった水の流れに体温を奪われ流されていたに違いありません。

慌てて拾い上げ、高めの温度のお風呂に入れて。

翌日は獣医さんに健康診断してもらい。

今はもう誰よりものびのびと家の中で過ごしています。

先日、無事に去勢手術も終わりました。

イタリアングレーハウンドのブリーダーなんですけどね。

雑種の子猫と暮らすのならば、もう1匹イタグレのママを増やすべき商売なのでしょうけれど。

運命に導かれて家族となった子を手放すことはできません。

よく食べ、よく寝て、スクスクと大きく育っています。

我が家に遊びにいらっしゃいましたら、是非ともこの子もご覧ください。

しっぽの長いステキなハンサム君です♪

ドッグブリーダー パピーズママ

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