※パピーズママより子犬を嫁入りさせたお客様、しばらくの間は是非この「プラネットペット」フードを与えてあげてください。
我が家では赤ちゃんの頃から「プラネットペット」フードを与えています。
違うメーカーのドッグフードに変更すると下痢を起こしたり、食欲が減ったりするケースが多々あります。
ドッグフードは必ず良質なものを与えてください。
犬達は基本ドッグフードしか食べません。
栄養バランスも考えていなければ、サプリメントや栄養補助食品も与えられない子がほとんどです。
ドッグフードだけを食べて育ち生きています。
ペットフードは信頼できるものにしなくてはいけません。
品質の高いドッグフードでなければ、健全な成長も阻害され、アトピーやアレルギー体質、そのほかにも色々な病気になりやすく、長生きすることも難しくなってしまう可能性が高くなってしまいます。
3つの注意すべきこと
1.グレインフリー(穀物不使用)など原材料にこだわっていること。
昔から犬は新鮮な肉や魚を狩猟したり、野菜や果物などを餌として育ちました。
また、犬の唾液には穀物を消化するために必要なアミラーゼがほとんど含まれておらず、牛などの草食動物と比べ消化管が極端に短いため穀物をきちんと消化でません。
犬の食事は本来グレインフリーだったのです。
小麦、小麦ふすま、トウモロコシ、コーングルテン、大豆ミール、脱脂大豆、でんぷん類、糖類などは健康を害する危険性が高いと考えられます。
2.粗悪とされる原料(4Dミートなど)は使っていないこと。
4Dミートとは、DEAD(屠殺以外で死んだ動物)、DISEASED(病気の動物)、DYING(死にかけの動物)、DISABLED(障害がある動物)の肉のこと。
ドッグフードの原材料価格を下げる為に人間の食用には不適切な廃棄されるべき屑肉を使用するメーカーもあります。
原材料表示としては、加工前の屑肉や内臓などを「肉副産物」、肉粉や肉骨粉を「ミール(ミートミール、ミートボーンミール、チキンミール、家禽ミール、ポークミールなど)」等という名称で記載されています。
3.安全であると確信のできない化学合成物質や食品添加物、香料などを使っていないこと。
BHA、BHT、亜硫酸ナトリウム、安息香酸、没食酸プロピル、エトキシン、エリソルビン酸ナトリウム、エリソルビン酸等、与えてすぐに悪影響を発するわけではありませんが、長期間摂取させ続けることでアレルギーやアトピー、涙やけ、内臓への負担が懸念されます。
イタリアングレーハウンドのブリーダーとして、我が家の子にはプラネットペットのドッグフードを与えております。