ロシアから我が家に男の子が来ました。

ブリーディングをおこなっていると男の子の重要性が分かります。
男の子はこれからの我が家の指針となる犬だからです。
その男の子を主体としてブリーディングをおこないます。
なので将来の我が家はその男の子の色に染まっていくのです。
今いる男の子は3代目!
コンブ君!!
しかしすでに4歳を過ぎてしまいました。
未来の我が家のためにも次期当主の候補を探さないと。

その男の子の欠陥も代々引き継がれてしまいます。
パピーズママの持つ欠点となってしまいます。
ミスカラー、歯並び、サイズ、体形、色素、骨格、歩様、耳・目・マズル、遺伝性疾患…
できる限り質の高いハイグレードな男の子を探します。
生体価格は対象お高くともハイグレードにな男の子が手に入るのなら頑張ります。
女の子も我が家のママとして大切なのですが、ブリーディングにはなによりも男の子。

さて、話は変わりますが。
ロシアとイタリアングレーハウンドって結びつかないですよね。
ところが今、ロシアはイタグレが大人気。
寒い寒いイメージのロシアに短毛種のイタグレなのですが。
室内さえ暖かければ全く問題ないことが証明されます。
毎日しっかりした運動が必要なわけじゃないのです。
しかもイタグレは無駄吠えも少なく、抜け毛も少なく、性格が優しいので室内飼育しやすいから。
長くつ