ボランティア犬について(お客さまより)

我が家のイタリアングレーハウンドの嫁ぎ先(お客さま)からご連絡をいただきました。
ボランティア犬について真摯に考えられているようです。
ステキなお話なのでご許可をいただき掲載しました。
心が温かくなります。

こんばんは!
私事ですが……
昨年の秋、新聞に、“ボランティア犬が足りない、興味ある方は連絡を”というのを見つけて電話してみました。
内容は、保育施設や老人施設に出向き、触れ合ったり、聴診器をあてて心音を聞かせたりして命のあり方を伝えたり犬との関わり方を教えていくというものでした。
よくよく話を聞いていけば、ボランティア犬は足りないはずです。
当たり前ですが、条件がたくさんなんです。
吠えない、噛まない、動かない、舐めない、排泄管理かきく、他犬と仲良くやれる……などなど。
これって犬にとっては難しい💦そして飼い主も、勉強会に出なきゃいけなくて。
でも、頑張れるかも!?と思ってます
なぜなら、話をよく聞くようになり、人間と会話するみたいに話すんですが、ほぼ全部理解してるようで。
いろいろなステップを終えて、来週の日曜日には、いよいよ、獣医師による健康診断と行動検査があって、それに合格しないと、保育施設や老人施設へは行けない(不合格)だそうです。
特に練習もなにもないんですけど、言えば我慢もできるから負担にならない程度に期待して。
パピーズママから出たイタグレちゃんが、地域の福祉や教育に役にたてたらなぁ、と。
合格できたら、FBグループで、皆さんにも報告したいです

行って来ました!
午前中は、私、2時間半講義受けて勉強してきました。
午後は試験でした。
結果は、検便の検査結果も含め2週間後だそうです。
健康診断では、獣医さんからベタ誉めされて恐縮してしまうほどで。
背骨に添って触診して、すごくいいね!
関節を触って、すごくいい!
毛艶もいいし、耳もきれい、皮膚の状態もいい、鼻も色素が濃くてきれい、立ち姿も、うん、いいね!歯もきれい、うん、すごくすてきね、あなたって言われてました。
注意!?されたのは私で。
爪切りした後やすりかけてなかったら、『施設訪問だと利用者さんの肌傷つけちゃうから』と。
    

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